シトワイヤン、行こう!カナダへ

宝塚歌劇を愛しながらカナダへ留学する人のブログです。

持ってきて良かった地味な物

留学前の荷物の準備というのは本当に、

半年分の荷物って一体何なんだよ…と途方に暮れる所から始まって、

ネットなどで調べて1週間分+αくらいの衣類を持っていけば良いことが分かって、

それでもアレは要るかなコレは要るかな何か忘れてる気がするな…と

永遠に考え続けるものであります。

 

基本的な荷物の内容や「留学に持っていくべき物☆10選」みたいな

情報はネット上に腐るほどあるので、私は「無くても別にどうにでもなるけど

持ってきて良かったと思う地味な物」を挙げていこうと思います。

 

以下、読み進めれば進めるほど地味になる構成です。

 

1.置き時計

以前アイルランドで1週間だけホームステイをした時に

当てがわれた部屋に時計が無くて少々不便な思いをしたので、

二の舞は嫌だなと思って持ってきました。

アラーム機能のついた小さな置き時計、なんと100均で買えます。

電池1本(別売)を入れるだけで良いし、別に嵩張らないし、

最悪壊れて捨てる羽目になっても100円ならまぁいいか…と思っていたのですが、

今住んでいる部屋にも時計が無かったので、大活躍中です。

 

2.水筒

タンブラーと言った方がお洒落ですかね。

東急ハンズタイガー魔法瓶のやつを買いました。軽くて良い。

ビクトリアは水道水が飲めるので、

毎日キッチンの水道で水を汲んで学校に持って行っています。

味も何の問題もなし。水道水なので費用0円。素晴らしい。

 

3.メモ帳

出国直前に銀行で何かの手続きをした時に、

なぜか粗品で貰えたメモ帳をトランクに放り込んで来ました。

ちょっと書き留めておく時とか、宿題をする時とか、机上にあると便利です。

メモ帳ってそういうものです。

 

4.輪ゴム

基本的に自炊生活なので、主にキッチンで役立っています。

シリアルの袋開けた、あ、どうやって閉めよう。はい輪ゴム。

便利〜。

 

5.S字フック

これはネットで情報を漁っている時に「とりあえずS字フックを持っていけ!」

と力強く書いてあるブログを見かけたので、100均で買えるし一応…

と思って持ってきました。

S字フックの一番の功績は、何と言っても

望海風斗パーソナルカレンダーを壁に掛けられたことです。

これがあるのと無いのとでは、それ以降の生活のハリが全く異なります。

他にも、カバンなどを引っ掛けておくこともできますよ。

 

<番外編>

 

持ってきたけど結局使っていないもの→マルチプラグコンセント

1つのコンセントをたこ足にできるやつです。

これ、住む部屋によっては必需品になると思うのですが、

私の部屋には完備されていました。ありがとうオーナー。

というか私の部屋、そんな要らんわ!というほどプラグがあります。

これだけなら良いじゃん贅沢だね、で終わるのですが、

全ての差し込み口にちゃんと電気が通っているとは限らない、

という迷惑なロシアンルーレット付きです。何なんだこの部屋。

 

持ってこれば良かったと後悔しているもの→お箸、菜箸

シェアハウスに以前住んでいた日本人が置き土産してくれているだろう…

とタカをくくってしまいました。ざる蕎麦をフォークで食べるのは

まぁ許容できるのですが、調理の時に菜箸が欲しいな…と

思うシーンが結構あります。

ダウンタウンの中華街に行けばあるという話を小耳に挟んだので、

今度行ってみようと思います。

 

荷物については書き出すとキリがない!