シトワイヤン、行こう!カナダへ

宝塚歌劇を愛しながらカナダへ留学する人のブログです。

友あり、遠方より来る

また楽しからずや!

 

というわけで、先週末は日本から友人夫妻が

遥々ビクトリアへ来てくれていました。

3日弱という短い滞在期間でしたが、ビクトリアの良さが伝わるように

頭をひねってプランを考え(といってもザックリしたものですが)

張り切ってご案内しました。楽しんでくれていたら、幸いです。

ルートは大体、これまでブログに書いてきた観光スポットの

ダイジェストをのんびりと巡る感じです。

しかし友達が留学先を訪ねて来てくれるというのは、

こうも嬉しいものですかね。特に私の場合は親ですら

「行こうかと思ったけどなんか面倒になったから止めとくわ。」

という適当な理由で結局来なかったので、

今回の友人夫妻のお出ましは本当に嬉しかったです。

 

カナダへ来てから少しはお友達もできたし、

日々それなりに楽しく過ごしているけれど、

やっぱり長年付き合いのある気心の知れた友人との

街歩きは安定感が抜群でした。

特に、小さな雑貨屋さんを一緒にのんびりと見て回れるタイプの

お友達がなかなかいなくて、いつも一人で歩き回っては店を開拓していたので、

今回友人と一緒に巡れたのが楽しかったです。

 

お別れの時は夕暮れのインナーハーバーの景色も相まって

それはそれは寂しかったけれど、

私は日本に良い友人を持っているなぁと実感できると、

それが自信になるというか、帰国までの2ヶ月半も

また頑張ろう、という気持ちになりました。

 

写真は、フィッシャーマンズワーフを臨む芝生でアイスを食べた後、

裸足で寝転がる友人と私です。のんびり過ごしてこそビクトリア。

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お城で会いましょう

実は私、先月から週1回のペースでボランティアを始めております。

家と語学学校の往復に飽きてきたのと、"居場所"とまではいかなくても、

学校以外にも自分が"行く場所"がほしいなぁ、

ついでに英語が使える機会もあったらなぁというのが主な動機です。

私はカナダで働けるビザを持っていないので、

Volunteer Victoria(http://volunteervictoria.bc.ca)というサイトで

ボランティアを探しました。

 

ビクトリア(というかカナダ?)はボランティアがとても盛んで、

上記のサイトにも、いや、探しきれへんわ!というくらい

たくさんの情報が載っています。

国民の奉仕精神がやたら強いというよりは、

ボランティアも就労経験の一種として履歴書に書けたり、

大学を決める時にもボランティア経験が評価されたりする社会のようです。

 

そして肝心の、何のボランティアをしているのか、という話。

 カナダに来てまだ間もない頃、こんな記事を書いたことがありましたね。

pitablog.hatenablog.com

 いま私、このクレイグダロック城で案内係としてボランティアをしています。

具体的には、訪れた人にお城の見て回り方を軽く説明したり、

何か質問されたら頑張って答えてみたり。

いやー、こんなヘボい英語力で採用してもらえると思わなかった。

 

さっきのサイトでお城の情報を見つけて、

書いてあった連絡先に「興味があるのですが〜」とメールして、

指定された応募用紙を添付ファイルで提出して、

インタビューを受けて(というかただの雑談だった気がする)、

先月下旬から活動を開始しました。

インタビューの時に何かをチェックされていたのかな。

ボランティアだから基本来る者拒まずなのかな。

よく分かりませんが、学校以外にも"行く場所"ができたので

ありがたいです。

 

スタッフの方々はもちろんネイティブだし、

他のボランティアの方々は留学生も多いけれど皆英語ペラペラなので、

ひょえーーーーーーーという気持ちになりますが、

できることから少しずつ、本当に少しずつですが頑張っています。

お客さんに何か質問された時に、(日本語でなら分かっているのに)

英語で上手く答えられなくて、

「ごめんなさい、他のスタッフに聞いてください」

と言わざるを得ない時がめちゃくちゃ悔しいし申し訳ないのですが、

もう、これは自分の力不足なので仕方ないですね。

こんな役立たずでも、スタッフの方々は

「ちゃんと案内できてたよ!大丈夫だよ!」と優しく励ましてくださるので、

本当にもう、ありがたいなぁという気持ちです。

 

そんな感じで、自分の英語練習のため、社会参加のため、

そして城内に漂うイギリス貴族感(=ヅカ味)を感じるために、

週1回お城に通っています。

ついに、カツ…!

ここのところ山火事(森が自然に燃えるやつ)の影響で、

空が常に煙っていて真っ白でなんだか残念です。

天気予報が晴れでも青空が見えず。これいつまで続くのだろう…。

 

ところで、どなたか覚えておいでの方はいらっしゃいますでしょうか、

私がカナダで食べたいな〜…と思いつつ食べられていなかった物を。

これこれ↓

pitablog.hatenablog.com

そうです、ずっとカツ丼が食べたかったのです。

しかし昨日、なんと、ついに、ビクトリアで、私、カツ丼を、食べました!!

わーーーーーー!!!!!

 

ダウンタウンの東の方、フォート通り沿いにある

「千鮨(せんずし)」へ、ご飯を食べに行きました。

店名に「鮨」と付いているので、もちろん色んな種類のお寿司があるのですが、

それ以外にもたくさんの日本食メニューがあるので、

お寿司屋さんというよりは和食屋さんです。

日本人が経営されているので、ちゃんとした和食が食べられます。

(いや、たまに日本食レストランと謳いつつ

謎にスパイシーな寿司を出してくる店とかがあるのですよ。)

 

お店の中はこんな感じ。

(今日も雑な写真ですみません。)

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あまり写っていませんが、扇子とか生け花とか富士山とか掛け軸とか、

NIPPON!な物が盛りだくさんです。

 

そして、カツ丼。

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器のサイズが思ってたより大きくてびっくりしたけれど、

レンゲが付いてきたのもとても意外だったけど、

ちょっと濃い目の味付けだったけど、

ちゃんと、私の知ってるカツ丼でした。美味しかったです。感激です。

注文する直前まで、久しぶりに天ぷらも食べたいな…と思って

ジャンボ海老天丼と迷っていたのですが、初志貫徹しました。

(海老欲は、友人とエビマヨをシェアすることによって満たしました。)

 

カツ丼もそうですが、大半の店員さんが日本人なので、

日本的な接客にも久しぶりに触れられて嬉しかったです。

こちらのレストランはテーブルごとに担当スタッフが決まっている形式なので、

時折その人が様子を確認しに我々のテーブルまでやって来ます。

いつもは「Is everything OK?」と聞かれて

「Of course!」とか何とか返事しているのですが、 

千鮨では「お味の方はよろしかったでしょうか。」と

丁寧に聞いていただけで、なんだか感動してしまいました。

わ、敬語だ…!敬語という概念がある…!みたいな。

あと、そうか「Is everything OK?」は日本語に訳すとこうなるんだ…!という。

 

旅行で海外を訪れるなら、現地のなんちゃって日本食の方が

面白いと思いますが、しばらく日本を離れていると、

こういうお店が骨身に沁みます。

No more カフェ難民

これは割と以前から感じていることなのですが、

ビクトリアって、結構いつでもカフェが空いているんですよね。

学校終わりにお友達と「ちょっとお茶しましょ、

そうだあのお店に行きましょう。」となった時に、

そのお店が満員で入れなかった…ということは今のところ無い。

この前なんて、土曜日の14時にダウンタウンのメインストリート

沿いのカフェに入ったのに、お客さんが3人くらいしかいませんでした。

(これはそのカフェが不味いとかいう話ではないですよ。)

 

私は京都に住んでいたのでその周辺を例に出すのですが、

例えば週末のお昼に河原町や梅田で遊んでいた場合、

14時にカフェに入るのってけっこう一苦労じゃないですか?

ちょっと喉乾いたねぇ何か飲みたいねぇ…と思っても、

あのお店も、このお店も、あぁもうドトールも満席だわ…となって、

仕方なく列に並ぶか、運が良ければ奇跡的に1席見つけられるか、

最悪の場合カフェ探し自体を諦めたことだってあったので、

週末のビクトリアでダウンタウンの目立つ所にあるカフェに

すんなり入れたことに驚いてしまいました。

 

ビクトリアはカフェがべらぼうに多い街!ということもないと思うので、

たぶん人口密度が全然違うのでしょうね。

ありがたい密度です。たまに選んだケーキが暴力的に甘くても、

あまり文句は言わないことにします。

コーヒーと紅茶と。

本日は、ビクトリアのカフェ情報を2件。

 

「Macchiato Cafee & Paninoteca」

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写真が非常に雑ですみません。

インナーハーバーの割と近く、ブロード通りにあるカフェです。

日本人の友人による、「カザフスタン人におすすめされたんだ〜」

という信頼度未知数な紹介で訪れました。

店名に「マキアート」と付いているくらいなのだから、

マキアートを注文すべきなのだろうな…とは思いつつも、

あっさりと誘惑に負けてホットチョコレートをオーダーしました。

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このホットチョコレート、とても美味しかったです。

私は甘々が好きなので上にクリームもたっぷり乗せてもらって。

写真ではなぜか悲しくなるくらい生気のない色合いなのですが、

本当に、美味しかったんですよ!

店員さんの雰囲気も良かったです。おすすめ〜。

 

 

「VENUS SOPHIA TEA ROOM」

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よし、こっちの写真はちゃんと撮れている。

チャイナタウンにあるのにチャイナ感ゼロの紅茶のお店。

アフタヌーンティーが楽しめるので、ガイドブックにもよく載っています。

今回は一人でふらふらと訪れたので注文していませんが、

優雅なアフタヌーンティー(お皿段々のやつ)、いつかやってみたいですね。

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今日はシンプルに紅茶とスコーンです。

紅茶の種類がたくさんあって、選ぶのが楽しいです。

写真は「サマーチェリー」か何かいう、旬っぽい紅茶です(うろ覚え)。

スコーンも柔らかめで優しい味わいで癒されました。

案内してくれたお姉さんも綺麗でめちゃくちゃ優しかったです。最高。

 

色んなカフェにどんどん行くぞ〜。