清く、正しく、美しく
出発まで残り数日となりまして、
荷造りもなんとなくメドが付いてきたところです。
今回の留学にあたって何か目標・心がけを考えておこうかなと思ったのですが、
「グローバリズムを肌で感じ積極的にボランティア活動に参加し
今後の自身のキャリアに活かせる英語力を身に◎☆○×※…」や、
「外国人の友達を作る!」みたいなのは、どうにも私の性分に合わないので、
ちゃんと自分に合う、しっくりくる言葉を考えて選びました。
発表します。
清く、正しく、美しく。
はい。
ヅカヲタたるものやっぱりこれではないでしょうか。
しかしこれは決して言葉の響きだけを取って言っている訳ではなく、
ちゃんと自分なりに意味付けもしてあります。
「清く」
海外へ飛び出した高揚感でハメを外さない。
例えば雰囲気に流されてウェイウェイと毎度ビーチに繰り出したり
クラブ通いに興じるようなパリピに変貌しない。
治安の悪い所へ行かない。
その他やましいことのない清廉な生活を送ること。
「正しく」
留学の主目的は語学力の向上。
半年間いつ何時も英語の学習を怠らないこと。
「美しく」
身なりに気をつかうこと。
海外へ行くと身だしなみへの配慮を怠りがちだが、
シワシワの服、ボサボサの髪で街を歩かない。
最低限のメイクはきちんとする、ヘアアレンジもすること。
以上、目標というよりは日々の心がけのような内容ですが、
このあたりのことは遵守していきたいと思っています。
小林一三先生の教えを胸に、そして朗らかに!
最後に、畳の上で絶賛荷造り中のスーツケースの様子です。