シトワイヤン、行こう!カナダへ

宝塚歌劇を愛しながらカナダへ留学する人のブログです。

語学学校2週間が終わり

語学学校の話です。

私は初日のレベルチェックテストで

あなたは6段階中のレベル5のクラスよ!と言われたにも関わらず、

予想外に高いところに分類された事実にびびってしまって

「自信ないので文法5、読み書き4、会話4が良いです…」と申し出て、

最初の1週間はそれぞれのレベルのクラスに参加していました。

 

結果、文法のクラスはとても良かったのですが、

読み書きと会話のクラスの雰囲気に全然馴染めなくて、

2週目(今週)から結局すべてレベル5のクラスに変えてもらいました。

4のクラスも先生は悪くなかったし授業内容も大丈夫だったのですが、

クラスメイトがまずかった。

20歳前後、ともすれば10代の子も割といるので

仕方ないと言えば仕方ないのですが、さながら高校の休み時間のようなノリで、

お調子者の男子が大声でフザけて女子がキャハハハ〜と笑う、といった具合で、

とてもじゃないけど仲良くやっていけそうにありませんでした。

レベル変更したところでクラスの雰囲気が良くなる保証はないけれど、

最悪どの道馴染めないのなら、せめてレベルの高いクラスに所属したい。

と思って変更を申し出ました。

 

蓋を開けてみればレベル5は文法・読み書き・会話

すべてのクラスが少人数(多くて8人くらい)で和気藹々としてとても快適で、

 今は日本人・韓国人・独特のタイミングで歌い出すサウジアラビア人と

一緒に楽しく勉強しています。

サウジアラビア人、今日から断食が始まって辛そうだった。)

 

まだ学校に飽きてはいないのでどの授業も新鮮な気持ちで受けているのですが、

特に読み書きの授業で自分の作文にネイティブチェックを

入れてもらえるのがありがたいです。

私は4技能の中でライティングが一番苦手なので

課題作文をこなすのは苦労しているのですが、

そもそも英作文は京都で英会話を習っている時には一切無かった項目なので、

良い機会だと思って取り組んでいます。いや、結構しんどいけどな。

やっぱり冠詞とか語尾を複数形にするのとかが抜けまくりますね。

他の人の作文を見ても同じような感じなので、

これは皆共通の弱点なのかもしれません。

頑張るぞ〜。