シトワイヤン、行こう!カナダへ

宝塚歌劇を愛しながらカナダへ留学する人のブログです。

ヅカオタの英語練習 エリザベート

単語帳でちまちまと英単語を覚えたり

リスニングをしたりといった勉強が、最近すっかり停滞してしまっています。

出発まで2ヶ月を切った今、これではいけないと思うのですが、

やる気が出ない時というのはまぁどうあがいてもやる気が出ないものです。

 

そこで、少しでも楽しく英語を勉強できれば…

というかこれなら単純にもう楽しいのでは、と思って、

宝塚の劇中のセリフを英語に訳してみることにしました。

自分で訳して満足して終わり、というのも何なので、

ここで公開します。(なんという勇気。ネットは怖い所なのに。)

もちろんネイティブチェックは受けていませんし、

私は留学前の絶賛英語勉強中の身なので、

恐らく文法・表現など間違いだらけであろうことは想像に難くないのですが、

それでも誰かに見てほしい(あわよくば間違いを指摘してほしい)ので、

書いてみたいと思います。

…本当に少しだけですが。

 

エリザベート

 

鳥のように自由に空を翔け、永遠の青の天空を行けるなら、私は喜びのうちに誉め讃えよう、自由という名の神を!

If I could fly freely like a bird and go to the eternal blue sky, I would admire the god of freedom with my pleasure!

→これで仮定法が覚えられたら良いなと思って…。

 まぁ、この後はフランス語の時間なんですけどね…。

 

 

はい笑って〜 鳩が出ますよ! 

この写真はエリザベート皇后の元へ送らせてもらうぜ。なぜって?

Keep smiling… A pigeon will come out!

I’ll send this photo to queen Elisabeth. Do you want to know why?

→「なぜって?」ってもっとシンプルな訳し方があると思いますね絶対。

 このセリフを聞き取るために、だいもんルキーニの映像を

 流していた時間が幸せでした。

 

 

ブダペストのカテドラルでは間もなく戴冠式が始まる。人々は熱狂している。
ただし、自治権を認めてくれた新しい王様に対してじゃない。

影の功労者、女王様に対してだ。

だがしかし、喜んでいない人もいる…。

The enthronization will begin before long at the cathedral in Budapest.
People are exited.However it’s not about the new king who approved their autonomy but about the queen who is a woman of merit behind the scenes.

But some people are not pleased…

→ただルキーニが格好良いからという理由でセリフを選んだら、

 えらい目に遭いました。

 「enthronization」とかカナダで一度も口にしない自信があります。

 関係代名詞も何のこっちゃ状態だし、どうすればいいの…

 私もう生きていけない…

 

 

死ねばいい!

You only have to die!

→キャー!トート閣下!!…これでいいのかな。

 このセリフ、侮辱の「死ね!」とはニュアンスが違うから、あれですね。

 

 

これ、割と楽しいのでまた暇があればやります。