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シトワイヤン、行こう!カナダへ

宝塚歌劇を愛しながらカナダへ留学する人のブログです。

「アーサー王伝説鑑賞会」だけでは終わらない

宝塚歌劇

宝塚市内に住むヅカオタの友人宅で、DVD鑑賞会をしました。

参加者は、友人と私の2人です。

本日は、

お昼ごはんを食べつつ「タカラヅカスペシャル2015」を流し見、

食後にじっくり「アーサー王伝説

の2本立て。

 

タカスペは各組の代表が集うとあってオープニングから華やかでとても良いですね。

叶うなら一度観に行ってみたいものですが、きっと一般人には手の届かない

プレミアチケットなのだと思います。

よく分からないけど聖杯グラールより手に入れるの難しいんじゃないかな。

ランスロットお願い、獲ってきて…!タカスペのチケット2枚。

スペシャルデュエットでちゃぴちゃんエリザに思いを馳せたり、

龍さんの亀を温かく見守ったり、

with客席のコーナーでは一緒に振付を踊ったりして楽しみました。

あの手を挙げて「ニューセンチュリー♪…キラキラキラキラ〜」とやる振付は、

自分が年を取って老人ホームのお世話になるようになった時に

デイサービスでやってほしいですね。

体操より折り紙より健康が増進されるはずです。

 

続いてじっくり「アーサー王伝説」。

これはどうしても生で見たくて私が東京まで行ってしまったやつです。

たまきちとちゃぴちゃんがベッドの側でイチャイチャするシーンや、

婚礼の儀で可愛い歌詞を歌いながらひたすら見つめ合うシーンは、

いいぞー!もっとやれー!という気持ちになるし、

ちゃぴちゃんのパントマイムはゾッとするほど上手いし、

ずた袋を引っさげて歌いながら登場するあーさは本当に美しくて見惚れるし、

メリアグランスさんめちゃくちゃ歌上手いけど

途中から目どうしたの…!?ってなるし、

美弥るりさんは妖艶な悪役がハマりすぎていて見事だし、

コップをカタカタする祝宴はもう可愛すぎて

あそこだけ6秒動画にしてエンドレスリピートしたくなるし、

最高です。

ちなみにお稽古シーンは、紫門ゆりやさんと下級生娘役さん(お名前が分からない

ごめんなさい…)が踊りに加わる前に舞台袖で会釈してるのが見所です。

可愛すぎる…。

 

DVD鑑賞を終えた後は、大劇場のキャトルへ遊びに行きました。

ここであらゆる商品を愛でて、ポストカードなどを購入して、お開き

…になるはずだったのですが、

もう夕方でほとんど誰もいない劇場内を出口に向かって歩いていると、

何やら音楽学校生がうろうろしています。…気になる。

彼女たちは走る時も両手は「気をつけ」の位置のまま、

足だけをサササッと動かして華麗に走って行かれるので、

なんだかその動きや佇まいにボーッと見惚れながら歩を進めていると、

バウホールの入り口に複数の生徒さん(と、大人の方)が!

 

生徒さん「文化祭のプログラム、販売は本日までです!いかがですか?」

私&友人「買います!!!!!!」

 

文化祭って何だろうとか、値段がいくらだとか、一切考えませんでしたね。

未来のタカラジェンヌがこちらを見て微笑んで「いかがですか?」と

物を薦めているのですよ、断れる人間なんていないでしょう。

ちょうどこの日バウホールで開催されていた103期生の文化祭のプログラムを、

文化祭を見てもいないのに購入しました。

こういう現象を脊髄反射と呼びます。

更にその後、横にいらしたスーツの大人の方が

「良ければ生徒たちと一緒にお写真、いかがですか?」と、まさかの一言を。

え!!!!そんな…!!!!!良いんですか!?!?!?

という訳で、未来のタカラジェンヌさん8名と私と友人とで、

1枚の写真に収まってきました。畏れ多すぎます…。

皆さん本当にお肌ツヤツヤで指先まで余すところなくお綺麗でした。

彼女たちは来年の春に入団することになる104期生だそうです。

ありがとう、ありがとう。私は全力で104期生を応援するぞ。

そしてこの写真1枚で向こう10年楽しめる。素晴らしい。

 

この一件で私も友人も本当に舞い上がってしまって、

「今のは何?…夢?……ちょっと、あれだ、あの、落ち着こう。」

ということで、近くのロッテリアに入りました。

チョコレートの飲み物か何か飲んだのですが、味の記憶はまるで無いです。

夢うつつのまま、さっき撮った写真を何度も何度も何度も見返して、

パンフレットに載っている103期生もチェックして、

結局落ち着くまでに小一時間かかりました。

音楽学校生と触れ合ってこの状態なのだから、

私はだいもんさんに会えた日には本当に全ての記憶が吹っ飛んでしまうかもしれない。

 

いよいよ帰りましょうか、となって

再び大劇場前を通りかかると、そこには人だかりが。

宙組さんの出待ちじゃない?

お、ちょっと、行こう。

サササッ(両手を「気をつけ」の位置において走っています。)

…誰が出てくるか分からないけどちょっとだけ待ってみようか。

でも、あれね、10分だけね。

ということで10分だけソワソワしていると、

 

トップスター、まぁ様登場。

 

色々な出来事によって時間的な帳尻が見事にちょうど素晴らしく合ったようです。

ただ私も友人も脳内のそういう物質が既に飽和状態だったので、

(そして出待ちにおいて騒ぐのはご法度なので)、

「まぁ様や…」「まぁ様やで…」「まぁ…」「ま…」

と小声で呟き続けていました。まぁ様…尊い朝夏まなと様…。

 

そして10分経ったので約束どおり駅の方向へ歩き始めると、

我々の横をまたスッと通りすがる人影が、あ、あ、あれは…

真風涼帆さん…。

「まかぜさんや…」「まかぜ…」「まk…」「ま…」

尊い…。尊いが過ぎる…。拝みたい…。

 

1日でこんなに色々と起こってしまって良いのでしょうか。

これから1ヶ月が「無」でも割に合うような、印象的で幸せな日曜日でした。